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craftの覚えておきたい4つの意味を解説

craftの覚えておきたい4つの意味を解説

craftと言えば、

まず、aircraft 飛行機とかspacecraft 宇宙船の

”クラフト"が思い浮かぶのではないでしょうか?

この場合の"クラフト"は、

「1.飛行機(aircraft)、宇宙船(spacecraft)、小型の船舶(a boat)」

などの総称を指します。

 

また、習い事の教室の案内によくあるクラフト教室の”クラフト”は、

「2.手芸・工芸」という意味です。

 

そしてもう一つは、

あまり馴染みがないかもしれないですが、

「3.技能、 技術(職人のわざ)」という意味です。

craftsman クラフトマンというと「職人」という意味で、

「職人技を持つ人」を指します。

 

これが、craftの名詞としての3つの覚えておきたい意味です。

 

さらに、

~を精巧に作る、細かく念入りに作る

という意味の動詞として使われることも多く、

hand-crafted bagといえば、

"手で作られたかばん=手工芸のかばん" です。

 

以上が、craftの覚えておきたい4つの意味です。

それでは、例文とともにくわしく確認していきましょう。

 

craft

n.

1.飛行機(aircraft)、宇宙船(spacecraft)、小型の船舶(a boat)

He maneuvered his craft to visit the island. 小型の船を操縦して島を訪れた

 

2.手芸、工芸

She graduated from a school of arts and crafts. 彼女は、美術工芸学校を卒業した

 

*歴史的、文化的に価値のある工芸品は”artifact”と言います

参考:artifactとartworkの違いを解説

 

3.技能、 技術(職人のわざ)

He learned the craft of writing  ライティング技巧を学んだ

He learned the carpenter's craft. 大工の技を学んだ

 

craftsmanship 職人の技能

craftwork 特殊技術を要する手仕事、工芸の仕事

craftsman 職人

 

v.

~を精巧に作る、細かく念入りに作る

This handbag is crafted from genuine leather. この鞄は、本革で巧みに作られている

crafted products工芸品

hand-crafted products 手工芸品

 

関連語句

artifact 歴史的文化的に価値のある工芸品/人工の遺跡

ancient ruins 古代遺跡

artwork 芸術作品

art museum 美術館

art installation 美術展

pottery 陶芸

sculpture 彫刻

mural 壁画

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