重要語彙-違いシリーズ

clarifyとclassify-意味の違いを解説

clarifyとclassify-意味の違いを解説

clarifyclassifyもエンジニアリングの現場ではよく使われます。

今回は、この2語の違いを説明したいと思います。

 

clarifyは、

make it clear 不明な点を「1.明確にする」という意味で、

We need to clarify the root cause of this issue. この問題の真因を明確にする必要がある

のように使います。

また、「2.浄化する」という意味で使われることもあります。

Waste water was completely clarified. 排水は、完全に浄化された

 

一方、

classifyは、「1.分類する」という意味で、

We classify steel according to carbon content. 私たちは、鋼を炭素含有量で分類している

のように使います。

また、「2.機密扱いにする」という意味で使われることもあります。

These data should be classified. これらのデータは機密扱いにすべきだ

 

classificationは、「機密度のレベル分け」という意味でよく使われ、

次のように分類されて、しばしばドキュメント内に記載されます。

restricted アクセス権のある人以外は閲覧禁止

confidential 機密

internal-only 社外秘(会社内のみ)

 

このように、2語のスペルは似ていますが、意味は全く異なっています。

実際には、エンジニアの仕事では、

「classify 分類する=>clarify 明確にする」という流れで、

問題の分析をするケースがよくありますので、

この2語はセットで覚えておきましょう。

 

それでは、例文とともにくわしく確認していきましょう。

 

clarify

1.明確にする≓make it clear

Could you clarify the repair procedure? 修理プロセスを明確にして頂けますか?

Let me clarify my points about this design change. この設計変更に関して、私の言いたいことを明確に説明させて下さい

 

2.浄化する≓purify

Polluted water has not yet been completely clarified. 汚染水は、まだ完全に浄化されていない

 

polluedは、「汚染された」という意味ですが、

pollutionとcontaminationの違いを確認しておきましょう!

参考:pollutionとcontaminationの違いを解説(Environment)

 

 clarification 明確化

Don't hesitate to ask for clarification if you have any unclear points. 不明な点があれば、遠慮せず尋ねましょう

 

classify

1.分類するcategorize

We generally classify resins into native resin and synthetic resin. 私たちは一般的に、樹脂を天然樹脂と合成樹脂に分類している

These clothes are classified by size. これらの洋服はサイズで分類されています

English words are classified into eight parts of speech. 英単語は8つの品詞に分類される

 

resinは、「樹脂(プラスチック)」という意味です。

native resinsynthtic resinは、具体的にどういうものなのかを確認しておきましょう!

参考:native resinとsynthetic resinの違い-樹脂(プラスチック)の種類を解説

 

clothesは、「衣服」という意味ですが、

garment /clothing /attireのとの違いを理解しておきましょう!

参考:fabricとtextileの違いを解説

 

2.機密扱いにする≓keep confidential

All of these data should be classified. これらのデータはすべて機密扱いにしなければならない

 

classification 不可算 分類/機密種別

The classification of steel is done according to carbon content. 鋼の分類は、炭素の含有量によって行われている

We should mark the classification, such as restricted, confidential or internal-only, on the documents. アクセス制限付き、機密、社外秘などの機密種別を書類に記載しなければならない

 

ironとsteelは、炭素の含有量で分類されています。

違いを確認しておきましょう!

参考:ironとsteelの違いを解説

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