重要語彙-違いシリーズ

essentialとcrucialの違いを解説

essentialとcrucialの違い

日本語の「非常に重要な」という言葉は、

状況に応じて、

「必須の」「不可欠の」「緊急の」「重大な」などの表現に

置き換えることができます。

 

essentialcrucialの基本的な意味は、extreamly  importantですが、

両者には、ニュアンスの違いがあります。

 

essentialは、

「絶対に必要である、必須である」という意味の「極めて重要」で、

Studying mathematics is essential to be an engineer. エンジニアになるために数学を勉強することは必須だ

のように使われます。

また、「2.本質的な」という意味で使われることもあります。

「不可欠、絶対必要」という意味では、

その他vitalintegralがありますので、こちらも紹介します。

 

一方、crucialは、

フランス語のcruicial「十字形」が語源で、

「運命の分かれ道≓決定的に重要な」という意味なので、

非常に重要な、決定的な」=very important

という意味で覚えておきましょう。

He played a crucial role in our team. 私たちのチームで非常に重要な役割を果たした

のように使います。

 

他にも”重要な”と言うニュアンスを持った単語はいろいろあるので、

essentialcrucialの違いを軸にして紹介したいと思います。

 

それでは、例文とともにくわしく確認していきましょう。

 

essential

1.非常に重要な、必須の

It was essential to sell my watch to live. 生きるためには時計を売ることがどうしても必要だった

 

2.本質的な

You know nothing essential about your friend. 友人について、本質的なことは何もわかっていない

 

crucial

非常に重要な、決定的な

The second point is crucial to this discussion. 2つめのポイントが非常に重要だ

 

”重要な”という意味の形容詞その他

vital 不可欠な、必須の/活発な、元気な

Good teamwork is vital in the workplace. 職場では、よいチームワークが不可欠だ

He is a vital leader. 彼は、元気のいいリーダーだ

 

integral (構成要素として)不可欠な

This new product is integral in our plan. この新製品は計画にとって不可欠だ

 

instrumental 重要な、役に立つ

be instrumental in (名詞or動名詞)

Everyone's dedication is instrumental in this project. 全員の注力が重要

He was instrumental in solving this problem. 彼は、この問題の解決において重要な役割を果たした

 

imperative 必要不可欠の、緊急の

Talking freely is imperative in this training course. 自由に話すことが必要不可欠です

 

foremost 最も優れた、最重要の

That restaurant hired the foremost chefs. 非常に優れたシェフを雇った

 

consequential 重大な

You must talk to me before making any consequential decision. 重大な決定をする前には、私に話をしなければならない

 

impending 間近に迫った(よくないことが起きるケースに使われる)

I woke up this morning with a feeling of impending disaster. 今にも大惨事が起こりそうな予感で、今朝目覚めた

 

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