E-mailを送ったり、資料を作成する際に、
数字を2と記載するのかスペルアウトしてtwoと書くのか
悩んだことはありませんか?
では、一度Techincal Wrintingでの基本ルールを確認しましょう。
基本的に下記ルールを守るようにしましょう。
そうすると読みやすいメール、資料になります。
1. 1~9はスペルアウト/10以上は数字で記載
X 2 participants=>○ two participants
X fifty participants=>○ 50 participants
2. 小数は、数字で記載
X zero point 5 =>○ 0.5
3.文頭の数字は、スペルアウト
Seventy GB is enough to save this data.
4.単位と一緒に使う場合は、数字で記載
X five kilogram=>○ 5 kg *数字と単位の間にはスペースが必要
5. 数字の幅をfrom~to~で記載したいときは、単位は後ろの数字だけにつける
X from 2km to 5 km=>○ from 2 to 5 km