liaisonとusherの違いを解説
TOEICには、様々な職業名や役割名が登場します。
今回は、その中でも日本では余り馴染みのない仕事の役割名として
liaisonとusherを採り上げたいと思います。
まずliaisonですが、「連絡係」という意味です。
いまひとつ、どんなお仕事なのかイメージしずらいですね。
liaisonは、
例えば、経営者-従業員間/映画監督-撮影スタッフ/医者と患者
などの2者の間を連絡をする人の総称です。
また、usherは、「案内係」という意味で、
主に劇場などで、お客を案内する役割を果たす人です。
その他、図書館にいるlibrarian(図書館司書)や
博物館にいるcurator(学芸員)も頻出の単語です。
それでは、様々な職業名・役割名を確認していきましょう。
liaison
連絡係
He is a liaison between management and employees. 彼が経営層と従業員の連絡係だ
usher
(劇場などの)案内係
She worked as an usher in this theater 3 years ago. 3年前に、この劇場の案内係として働いた
関連用語
librarian 図書館司書
curator 学芸員
patron 愛用者、常連客
参考:loyal customerとpatronの違いを解説
interviewer 面接官↔interviewee 面接を受ける人
tenant 借家人(借りている人)↔landlord 家主
plumber 配管工
contractor 請負業者
参考:contractorとconstructorの違いを解説
cashier レジ係
retiree 退職者
janitor 事務員、用務員
baker パン屋
diplomat 外交官
speculator 投機家
pundit 批評家≓critic/reviewer