エンジニアの英語
あなたの会社に、英語が必要な仕事はどれぐらいありますか?
50%なら
英語を自由に使いこなせることで、仕事の選択肢は2倍に広がります。
80%なら
英語を自由に使いこなせることで、仕事の選択肢は5倍に広がります。
しかし、英語を使いこなせないと、
50%とか80%の仕事は、選びたくても選べないということです。
エンジニアは技術の専門家ですが、
英語ができるだけで、選択できる仕事の幅は拡大し、
あなたの可能性も大きく広がります。
世界中のエンジニアと仕事をするって、ホント楽しいですし、
さまざまな経験ができて、間違いなく、あなたの人生を豊かにしてくれます!
あなたは、いつまでに英語をマスターしたいですか?
会社に入ると、
最初から英語が堪能なエンジニアもいれば、苦手意識の強い人もいます。
ただ、ここでよく考えてみましょう。
30歳の段階で英語を自由に使いこなせる人と
40歳の段階でやっとあるレベルに到達する場合を比較した場合に、
さまざまなチャンスをものにできる可能性はどちらが高いでしょうか?
そしてなによりも、どちらが仕事をしていて楽しいでしょうか?
何歳であっても遅いと言うことはないですが、
どうせなら少しでも若いうちに英語をマスターすることが
あなたのエンジニアとしての可能性を大きく高めます。
では、エンジニアにとって必要な英語とはなんでしょうか?
実際の現場で英語を使う場面は多岐にわたります。
- E-mail、電話
- Face to Faceの会議、テレコン
- 部品工場、組み立て工場、研究所等での立ち会い
- プレゼンテーション
それぞれに、覚えるべき内容やテクニックがありますが、
エンジニア同士のコミュニケーションにおいて共通して重要なのは、
3C=(明瞭な(Clear)、正確な(Correct)、簡潔な(Concise))
な英語ということになります。
そして、こういった英語のコミュニケーションができると、
さまざまな問題が発生しなくなり、スムーズに仕事が進むようになります。
エンジニアにとって必要な英語をこのサイトで学びましょう
このサイトは、
エンジニアが仕事をする上で、実際に使える(役に立つ)技術英語を
短期間で効率よく吸収してもらうことを目標としています。
エンジニアのなかには、英語が苦手という方も多いかと思いますが、
実際の現場で必要な表現、単語は限られています。
基本的な英語の知識は、TOEICをベースにして吸収しながら、
よく使われる技術英語を関連させながら紹介していきます。
それではみなさん、
技術英語を使いこなせるエンジニアをめざし、
がんばっていきましょう!